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C12 67 ゼブラ塗装 上諏訪機関区

Steam Locomotive C12 67 (Zebra pattern)

C1267Title.jpg

ゼブラ塗装のC12

KATO京都駅店特製品

 N-Gauge 

価格 ¥19,800(税込)
 完売 
 

ゼブラ塗装が施されたC12 67を、上諏訪機関区で活躍していた頃の姿で特製品化。

当特製品の特長(主な加工点)

・前面煙室扉、端梁、炭庫後部にゼブラ塗装が施された姿を再現。

・「日立」のメーカーズプレート(金属製)を取付。

・「C12 67」のナンバープレートを取付済み。

・区名札入れには「諏」を印刷済。

その他特長(元製品の特長や付属部品など)

・ヘッドライト点灯(前後とも前進時に点灯)

・後部にはアーノルドカプラー標準装備。

・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。

当製品は、KATO製C12(品番:2022-1)をベースに、加工を行った特製品です。

※車体​や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。​​​

※写真は試作品です。

※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。

※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。

○実車について​​

C12形は、昭和7年(1932年)から昭和22年(1947年)にかけて381両が製造された、タンク式蒸気機関車です。
C12 67は、昭和8年(1933年)に日立製作所笠戸工場での製造No.518として落成。鹿児島機関庫に配置され、
九州で活躍しました。昭和13年(1938年)には松本機関区信濃大町支区に転属。ヤード内での入換時、作業員の安全の為に、視認性を上げる目的で車体前後にゼブラ塗装と呼ばれる警戒塗装が施されました。
昭和40年(1965年)には上諏訪機関区に転属。上諏訪駅および周辺駅での貨車の入換、周辺での小区間
運用で活躍しました。同時期には僚機のC56 160や、C12 66と並ぶ姿も見られました。昭和47年(1972年)に中津川機関区に転属。同年廃車となったC12 42と入れ替わる形で1年間活躍、昭和48年(1973年)に廃車されました。
現在は茅野駅東口駅前で、大切に保存されています。

IMG_1638.JPG
C1267Front.jpg
C1267SideL.jpg
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