Manufacture and Sale of Railroad Models
Kato Model-Trains Kyoto Station
C57 41 福知山機関区
Steam Locomotive C57 41 (Fukuchiyama)
GTマークがついたデフレクタを再現
価格 ¥26,400(税込)
完売(sold out)
KATO京都駅店特製品
N-Gauge
写真は試作品です。
・区名札入れには「福」を印刷済。
・「C57 41」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・前面のナンバープレート位置高さの違いを再現。
・ボイラー上の重油タンクは金属製パーツを用いて再現。
・デフレクタには後藤工場整備車を表す「GTマーク」を再現。
・前面端梁部に標識灯を再現。
・側面ランボード部分は白色で表現。
・アーノルドカプラー(後部)標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製C57 1次形をベースに、加工を行った特製品です。
○実車について
C57 41は昭和13年(1938年)に三菱重工業神戸造船所での製造No.225として落成。金沢機関区に配置されました。
昭和14年(1939年)浜松機関区へと転属。戦前・戦後を東海道線での列車牽引で活躍。昭和24年(1949年)には
名古屋~浜松間でお召し列車の牽引を行いました。
昭和33年(1958年)に福知山機関区へと転属。ボイラーに重油タンクを装備し、山陰本線・福知山線・播但線で活躍。
昭和46年(1971年)には「汽車ポッポの旅号」、「ひまわり号」等のイベント列車の牽引を行いました。
昭和48年(1973年)に宮崎機関区へと転属。急行「日南3号」のSL最終牽引を行い、昭和49年(1974年)に廃車されました。
※当特製品は、KATO製 C57 1次形(品番:2024)をベースに、加工を施した製品です。
※模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品です。特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。