Manufacture and Sale of Railroad Models
Kato Model-Trains Kyoto Station
C62 2 梅小路機関区 (KATO京都駅店開店5周年記念製品)
Steam Locomotive C62 2 "Swallow Angel" (Umekouji) N-Gauge
KATO京都駅店特製品
JR西日本商品化許諾済
製造:(株)関水金属
SL白鷺号を牽引した1972年頃の姿
デフレクターにはつばめマークを再現
品番:2017-K
価格 ¥18,150(税込)
完売 sold out
KATO京都駅店企画製品
N-Gauge
・「C62 2」のナンバープレート取付済。
・ボディは艶のある黒色で表現。
・金色で縁取られたデフレクタには、2号機の証とも言える「つばめマーク」を再現。
・煙室扉ハンドルは金色・十字形のものを再現。
・側面ランボードに白ラインを表現。
・前面端梁の標識灯を再現。
・ロッドは赤色で再現。車輪は磨き上げられた当時の姿をイメージし、銀色で再現。
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・ヘッドマーク「つばめ」・「はと」、交換用ナックルカプラー付属
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)※つばめマークは銀の箔押し仕様
○実車について
C62 2は昭和23年(1948年) に日立製作所笠戸工場での製造No.1930 としてD52455のボイラーを使用
して落成、糸崎機関区に配属されました。宮原機関区配置時に、デフレクターにステンレスで
つばめのマークが施され、人気の機関車となりました。
昭和32年(1957年) に小樽築港機関区へ転属、函館本線で急行「ニセコ」などの旅客列車牽引に
活躍しました。
昭和47年(1972年)、鉄道100周年を記念して函館本線で記念列車を牽引したのち、梅小路機関区に
転属。京都~姫路間にてSL白鷺号を牽引しました。その後は梅小路蒸気機関車館で動態保存機
として活躍、現在も京都鉄道博物館を代表する機関車として、走り続けています。
※模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品です。
※製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
以前生産いたしましたC62 2 梅小路機関区<1972>(品番2017-9)の再生産要望にお応えしての生産となります。
主な仕様変更点としまして、車輪の色が銀色となります他、「はと」ヘッドマークが追加となります。