Manufacture and Sale of Railroad Models
Kato Model-Trains Kyoto Station
D51 758 新見機関区
デフレクタ点検口に
蓋の付いた姿を再現
KATO京都駅店特製品
価格 ¥25,300(税込)
完売
※写真は試作品です。
・区名札入れには「新」を印刷済。
・「D51 758」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・点検窓に蓋がされた状態のデフレクタを再現。
・煙室扉下にある、小形シンダ受けエプロンをエッチングパーツで再現。
・側面ランボードは白ライン入りで再現。
・前面に後部標識灯を表現(点灯はしません)。
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製D51標準形をベースに、加工を行った特製品です。
○実車について
D51 758は昭和17年(1942年)に川崎車輛兵庫工場での製造No.2718として落成、姫路機関区に配属され、
のちに山陰エリアを中心に活躍しました。
昭和45年(1970年)に新見機関区へと転属。石灰石専用貨物列車でD51 3重連が活躍する、伯備線専貨2492列車の
牽引などで活躍。新見機関区所属機の中でも扱い易い車輌であり、翌年には島根県全国植樹祭の際、
お召予備機に指定されました。
昭和48年(1973年)米子機関区へと転属。昭和49年(1974年)に廃車されました。
※煙突上の集煙装置パーツは当製品には付属しません。
「10-1158 伯備線石灰輸送貨物列車 12両セット」に付属するパーツをご使用ください。
また、取付方法に関しては、上記貨物列車セット内に付属する取扱説明書をご参照ください。
※当特製品は、KATO製 D51標準形(品番:2016-9)をベースに、加工を施した製品です。
※模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品です。特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。